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藤永丈司氏 その3 [語学の達人]


藤永丈司氏は英語脳を作る重要性を主張しており、実際、英語脳を作る教材を出しています。また、英単語の効果的な記憶法として、フラッシュバック法を紹介しています。


そんな藤永氏が英語リスニングに関して、「マスク・リスニング」という教材を作ったそうです。理屈は、マスキング音声を聞くことで、通常の英語を聞いたときに非常に聞き取りやすく感じる、というものです。この方式のリスニング教材は、他にないのだそうです。(個人的に利用していないので具体的な説明はできませんが・・・。)


英語のリスニングは平均的な日本人が大の苦手とするところで、いくらネイティブの英語を聞きつづけていても、一向に聞き取れるようにならないという人が多いですね。そんな人は「マスク・リスニング」を試してみると良いかもしれませんね。


ちなみに、初心者向けに作られた遅い英語の音声を聞きつづけていても、ネイティブの英語は聞き取れるようになりません。音自体が変化してしまうし、スピードにも慣れていないからです。


藤永氏は英検1級やTOEIC満点を一発で取得した人なので、その英語学習のノウハウを試してみてはどうでしょうか。


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Club Sulis:英語通訳・翻訳のプロ集団 [語学の達人]


Club Sulis は、イギリスの University of Bath 大学院修了者が集まった、英語通訳・翻訳のプロ集団です。日本で実施されている多くの英語関連試験を攻略し、メンバーの全員が主要な英語資格を取得しています。例えば、


● 英検1級
● 英語通訳案内士
● TOEIC 980~990


などです。


英語のプロ通訳者・翻訳者は大勢いますが、そのなかで Club Sulis を「勉強・受験関係のスゴイ人たち」として取り上げたのは、彼らが上記のような資格試験攻略に対してユニークな主張をしているからです。それは、


『TOEICで900点を越えるようなスコアを取りたければ、英検1級の試験対策をせよ!』


というものです。よく、TOEICの試験対策を行なっているのにスコアが伸び悩んでいる人がいます。そんな人には英検1級の試験対策が効く、というわけです。


詳細は Club Sulis の「英検1級最短攻略マニュアル」という教材にまとめられていますので、英検1級・TOEICを受験予定の方は参考にしてください。


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唐澤幸氏 その2 [語学の達人]

TOEFL世界第3位(657点)の唐澤幸氏のつづきです。


TOEFLだけでなく、


● GRE:2000点以上
● ドイツ語検定:トップ0.1%
● LSAT受験
● 習得英単語数:5万語


という実績もあります。最後の英単語数を除いて、ピンと来ない人も多いですよね。実は、わたしもそうなんですが。


GREはアメリカの大学生が卒業する時点で身につけておくべき学力をチェックする試験で、英語・数学・論理からなり、合計2400点満点です。外国人だけでなく、アメリカの学生が受ける試験であるため、英語などは相当に難しいようです。


LSATはアメリカのロースクールに進学する人が受ける試験で、当然のことながら難関です。そもそも、日本から受験する人が非常に少ない(8名くらい)だそうです。


ようするに、日本国内のレベルを完全に突き抜けてしまって、国際的なレベルで“スゴイ”ということですね。


タグ:語学
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藤永丈司氏 その2 [語学の達人]

英語の達人、藤永丈司氏が英単語などを覚えるときに使っている記憶法があります。


「フラッシュバック法」


と言い、一般の人でも15,000語の記憶は射程範囲だそうです。(藤永氏はこの手法でもっと多くの英単語を記憶しています。)


フラッシュバック法のメリットは、英単語の表す内容だけでなく、英文の中での用い方も一緒に記憶できてしまうことです。


つまり、量の面だけでなく、記憶の質の面でも効果が高いのです。


そのため、フラッシュバック法は英語のスピーキングやリスニングの能力アップに向いています。


また、試験対策としても非常に有効ですね。
さらに言えば、語学以外の試験に対しても、です。


参考:

藤永丈司氏【「超速」英語育成プログラム】

 


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唐澤幸氏 = TOEFL 657点、世界第3位 [語学の達人]

唐澤幸氏は、TOEFLで657点を取り、世界第3位になった語学の達人です。


その唐澤氏がいま警笛を鳴らしているのが、大学入試の受験英語。現代では通用しなくなった“化石のような知識”が参考書などに多くあり、しかもそれが重要事項であるかのように書かれている、というのです。


つまり、実際には役に立たない知識に悩まされ、自信をなくしている受験生が少なくない、ということなのです。


また、同時に、最近の大学入試の問題は悪くない、とも述べています。米英で通じる英語を扱っている、と。


唐澤氏自身は、どんな大学入試の英語長文問題でも対応できる速解法を公開しています。


大学受験LSAT式英語長文速解法


これは、いわゆる速読術を使わずに英語の長文を高速に理解するテクニックで、大学入試のみならず、TOEFLやTOEICにもつながるスキルです。


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藤永丈司氏 = 偏差値40 → 英検1級、TOEIC990点 [語学の達人]


学生の時、偏差値が40で英語も苦手だったのに、


ある学習法を実践するとメキメキ英語ができるようになり、


短期間で英検1級に合格し、


初めて受験したTOEICでも990点満点を取ってしまった、


という人がいます。その名は藤永丈司氏。


藤永氏の英語学習法は【「超速」英語育成プログラム】というタイトルで公開されており、7日間でネイティブ脳を作るプログラムとなっています。


フラッシュバック法という記憶方法を用いているのが特徴です。この記憶方法、普通よりかなり楽に憶えられるんですね。


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網野智世子さん = 10ヶ国語プロ翻訳者 [語学の達人]

語学の世界にもスゴイ人はいるものです。網野智世子さんも間違いなくそのなかの1人でしょう。


網野さんは日本語も含めて10ヶ国語を操るプロ翻訳者です。正式に仕事にしていない外国語も含めると、もっと多くの言語をマスターしています。


網野さんのスゴイところは外国語を習得するスピードの速さです。平均すると、1ヶ国語あたり半年です。最初の外国語である英語をマスターしたのが30歳を過ぎてからです。(⇒「30歳からできたラクラク英語マスター法」)


それからは立て続けに他の外国語もマスターしていきました。英語の勉強で苦戦している時に、外国語を学ぶコツを発見しちゃったんですね。一言で言えば、「動詞を中心とした学習」だそうです。それが他の外国語にも当てはまるというのです。


国際的に見れば、日本語は稀に見る「動詞の地位が低い言語」なんだそうです。まず、そのことを認識するのが大事です。日本語と同じつもりで外国語を学んではいけないということです。


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