唐澤幸氏 その2 [語学の達人]

TOEFL世界第3位(657点)の唐澤幸氏のつづきです。


TOEFLだけでなく、


● GRE:2000点以上
● ドイツ語検定:トップ0.1%
● LSAT受験
● 習得英単語数:5万語


という実績もあります。最後の英単語数を除いて、ピンと来ない人も多いですよね。実は、わたしもそうなんですが。


GREはアメリカの大学生が卒業する時点で身につけておくべき学力をチェックする試験で、英語・数学・論理からなり、合計2400点満点です。外国人だけでなく、アメリカの学生が受ける試験であるため、英語などは相当に難しいようです。


LSATはアメリカのロースクールに進学する人が受ける試験で、当然のことながら難関です。そもそも、日本から受験する人が非常に少ない(8名くらい)だそうです。


ようするに、日本国内のレベルを完全に突き抜けてしまって、国際的なレベルで“スゴイ”ということですね。


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