唐澤幸氏 = TOEFL 657点、世界第3位 [語学の達人]
唐澤幸氏は、TOEFLで657点を取り、世界第3位になった語学の達人です。
その唐澤氏がいま警笛を鳴らしているのが、大学入試の受験英語。現代では通用しなくなった“化石のような知識”が参考書などに多くあり、しかもそれが重要事項であるかのように書かれている、というのです。
つまり、実際には役に立たない知識に悩まされ、自信をなくしている受験生が少なくない、ということなのです。
また、同時に、最近の大学入試の問題は悪くない、とも述べています。米英で通じる英語を扱っている、と。
唐澤氏自身は、どんな大学入試の英語長文問題でも対応できる速解法を公開しています。
これは、いわゆる速読術を使わずに英語の長文を高速に理解するテクニックで、大学入試のみならず、TOEFLやTOEICにもつながるスキルです。