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藤永丈司氏 = 偏差値40 → 英検1級、TOEIC990点 [語学の達人]


学生の時、偏差値が40で英語も苦手だったのに、


ある学習法を実践するとメキメキ英語ができるようになり、


短期間で英検1級に合格し、


初めて受験したTOEICでも990点満点を取ってしまった、


という人がいます。その名は藤永丈司氏。


藤永氏の英語学習法は【「超速」英語育成プログラム】というタイトルで公開されており、7日間でネイティブ脳を作るプログラムとなっています。


フラッシュバック法という記憶方法を用いているのが特徴です。この記憶方法、普通よりかなり楽に憶えられるんですね。


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宇都出雅巳氏 = 高速大量回転法の提唱者 [受験の達人]

宇都出雅巳氏は「高速大量回転法」という勉強法を提唱しています。
(⇒ 「合格の方程式」)


「高速大量回転法」は復習を短時間で行い、その代わり復習の回数を稼ぐという方法です。1回の復習には余り期待せず、何回も復習を繰り返すことで知識を定着させるものです。


これは、確かに記憶の性質にマッチしており、効果があるんですね。1回でそんなに完璧には憶えなくてよいと思うことで、メンタル的にも気楽です。


また、復習を繰り返しているうちに、なかなか憶えられないところがハッキリして来ます。そうすれば、しめたもの。「ここの部分が憶えられない」とハッキリ意識する事で、かえって憶えてしまいます。


もちろん、高速大量回転法は難関試験で威力を発揮します。


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松平勝男氏 = 受験・語学でマルチタレント [受験の達人]

松平勝男氏は受験の達人であり、語学の達人でもあります。


受験関係ではご自身がいろいろな資格試験に合格している他に、記憶術や速読術、勉強法の教材を執筆されています。特徴は左脳タイプのものが多いということでしょう。


左脳型記憶術
左脳型速読術


“左脳タイプ”は大人の脳の使い方にマッチしており、また、才能に関係なく習得できます。つまり、受験生が時間をかけずにマスターしやすいのです。


また、歴史に特化した記憶術を教えているのも特徴的です。


語学では通訳としても活躍されており、その言語は英語・中国語・ドイツ語・スペイン語・ロシア語など多岐にわたっています。


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原口證氏 = 円周率10万桁記憶 [記憶の達人]

原口證氏は円周率を10万桁記憶して世界記録を作った方です。原口氏に関しても、一般受験生に参考になる点がいくつもあります。その中から2点を紹介します。


まず、原口氏が円周率を記憶する際に用いたテクニックは主に3つあります。その中で特に重視していたのが「ゴロ合わせ」と「リズム」なんですね。
(⇒「原口式記憶術」)


円周率は意味のない数字の羅列です。一番記憶しにくいものです。その円周率を覚えるのには、やはり「ゴロ合わせ」が必要だったんだ、ということですね。


そして、人間は「リズム」があるものは記憶しやすいんですね。俳句、和歌、歌謡曲、お経、かるた、・・・、全て「リズム」があって覚えやすいですよね。受験勉強でも、「リズム」を利用して覚えるようにすると良いのではないでしょうか。例えば、歴史の勉強を行うときに、標語のような形に直して覚えるとか・・・。


原口氏について参考になるもう1つの点は、その経歴・年齢です。元々、記憶術とは無縁で、記憶術に興味を持った年齢が高く、円周率の世界記録を作った年齢は62歳です。この事実をどう思いますか?


人間の“素の記憶力”は10代後半にピークを迎えると言われています。原口氏は“素の記憶力”で勝負したのではなく、“記憶術”というテクニックで勝負したのです。


62歳で世界記録を樹立できるわけですから、“記憶術”を正しく利用すれば、ほとんどの受験生の目標(=合格)を達成できない理由がありません。


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網野智世子さん = 10ヶ国語プロ翻訳者 [語学の達人]

語学の世界にもスゴイ人はいるものです。網野智世子さんも間違いなくそのなかの1人でしょう。


網野さんは日本語も含めて10ヶ国語を操るプロ翻訳者です。正式に仕事にしていない外国語も含めると、もっと多くの言語をマスターしています。


網野さんのスゴイところは外国語を習得するスピードの速さです。平均すると、1ヶ国語あたり半年です。最初の外国語である英語をマスターしたのが30歳を過ぎてからです。(⇒「30歳からできたラクラク英語マスター法」)


それからは立て続けに他の外国語もマスターしていきました。英語の勉強で苦戦している時に、外国語を学ぶコツを発見しちゃったんですね。一言で言えば、「動詞を中心とした学習」だそうです。それが他の外国語にも当てはまるというのです。


国際的に見れば、日本語は稀に見る「動詞の地位が低い言語」なんだそうです。まず、そのことを認識するのが大事です。日本語と同じつもりで外国語を学んではいけないということです。


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藤本憲幸氏 = 記憶術日本一 [記憶の達人]

藤本憲幸氏といえば、「記憶術日本一」。本業のヨガの方もスゴイようですが、記憶術の方でも日本の第一人者です。


藤本氏の記憶術は、「藤本式記憶術」として多くの受験生に伝授されています。その数は30年間で3万人にも上るそうです。そして、それらの中には、難関大学や難関資格試験に合格した人も多くいます。


衝撃的なのは、「藤本式記憶術」の効果。30分で単語1,000個を覚えられるとしています。しかも、それは弟子の平均値であり、藤本氏自身は30分で単語3,000個だそうです。


ところで、記憶術と記憶力の違いってわかりますか?


記憶力は生まれながらに持っている能力のことで、記憶術は記憶するためのテクニックです。記憶力は10代にピークがあり、後は落ちる一方。しかし、記憶術を利用すれば、そんなこと関係ないほどの記憶能力を獲得できるのです。


藤本氏は記憶術の第一人者。記憶力の天才ではありません。


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中村一樹氏 = 平成の資格王 [受験の達人]

「平成の資格王」と呼ばれる中村一樹氏は、452個もの資格を取得しています。その中には1つ受かるだけでもスゴイという難関試験も含まれています。


例えば、国家公務員Ⅰ種、公認会計士、社労士、行政書士、英検1級、・・・。


その資格のジャンルは多岐にわたっており、正しい勉強法を身に付けると何にでも適用できる事をうかがわせます。


中村氏は東大工学部卒ですが、そもそも東大に合格できたのも、とある勉強法に気付いたからだそうです。その勉強法が気になりませんか?


実は、中村氏は資格試験受験生の指導を行っており、その人数は2,000人以上にも及びます。また、最近では「資格試験最短合格勉強法」という教材も出して受験生をサポートしていますので、勉強法に悩んでいる方は調べて見るとよいでしょう。


中村氏は、試験本番の前日や当日に書店で初めて参考書を立ち読みしても合格できるようになったそうです。もちろん、試験の難易度によっても異なるでしょうが・・・。


中村氏の勉強法には、無駄な受験勉強をしないためのエッセンスが凝縮されています。

 


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